FX-投資・運用の考え
FXリンク集
2008年08月30日
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カテゴリー:FXリンク集
FX-外為どっとコム【取引報告1】
2008年08月27日
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外為どっとコムのスワップ益による定期買い付け口座で1,000NZ$を76.59円で新規買い建て。これによって全体の平均建値を0.24円下げることができました。
前回の急落時に拾ってからちょうど2週間の間隔での買いになりました。まだまだ数量が少ないので特段為替レートを気にすることなく当面は定期的に買い増していきたいと考えています。
◆
81.95円 1,000NZ$
81.55円 〃
81.03円 〃
80.94円 〃
80.57円 〃
79.88円 〃
79.37円 〃
78.62円 〃
76.59円 〃 ⇒ 新規買建
74.92円 〃
73.98円 〃
平均建値 79.28円 ⇒ 79.04円
合計数量 1.0万NZ$ ⇒ 1.1万NZ$
◆
現在受け取っているスワップ益の金額ベースで2週間の間隔をとればこの外為とっどコムの口座で、おおよそレバレッジ2倍前後での運用が可能となります。安いところを狙って買っているわけではないので、低レバレッジでの運用を心がけていきたいと思います。
次回の買い増しは9月10日、もしくはそれ以降となります。
2008年08月27日|コメント (0)|トラックバック (0)
FX-スワップ派とトレード派
2008年08月26日
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FXをスワップ目的で投資するとしても、利益確定や平均建値を引き下げるためのポジション調整での決済をするケースはありますし、逆に為替差益を積極的に狙っていくトレード主体の場合でも、結果的に長期保有になりスワップ益がたくさん貯まっていたというケースもあるでしょう。
スワップ派とトレード派といってもお互い相反するものではありませんが、スワップ益を主目的にするのか為替差益を主目的にするのかでその投資のスタイルはかなり違ってくるように思います。
FXのスワップ目的であればポジションを保有し続けることが前提になりますので、過度な売買を避ける長期運用のスタイルになります。FXで為替差益を狙っていくトレード派は大きな損失を避けるためにストップロス(逆指値)を設定しますので短期間での取引となりますし、値動きに関係なくポジションを手仕舞うケースもあるでしょう(デイトレードなど)。
FXをスワップ目的で始めたのに値上がりしたので利食いしてしまってポジションがなくなってしまったとか(当初の私です・・)、短期勝負のはずが損切りし損ねてスワップ派に転向したとか^^;、このような曖昧なスタンスで臨んでしまうと結果としては上手くいかないケースが多いようです。
スワップ派は低レバレッジでの運用をしていると思います。そこへ小幅での利食いを繰り返しても、結果的にはそのまま保有してスワップをもらい続けた方が得だったということもあり得ます。売買手数料やスプレッドも頻繁な売買の場合はパフォーマンスを押し下げる要因です。
トレード派の場合は、高レバレッジでの回転売買で稼ぐというスタンスでしょうから、もともと長期保有に耐えられるだけのポジションにないかもしれません。スワップ派に転向したとしても、次の打つ手がなく相場頼みということになってしまうでしょう。
スワップ派でもトレード派でもFXの最大のリスクは「運用が継続できなくなるリスク」だと思います。スワップ投資での高レバレッジ運用は強制ロスカットのリスクが大きくなりますし、短期トレードでの大きなドローダウンはあなたを資金的、精神的に継続不能な状況に追い込むかもしれません。
このリスクを避けるためには、FXの運用を長期間、継続させるための資金管理が何より大切になってくると考えます。どちらが儲けやすいかという判断基準ではなく、自分にとってどちらのスタイルが資金管理がし易く長期間継続できそうかをまず考えるべきだと思います。
2008年08月26日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:FX-スワップ派とトレード派
FX-スワップで複利運用
2008年08月25日
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FXの運用で獲得したスワップ益を証拠金にして新たに買い増していくとFXを複利で運用することができます。
仮に元手30万円で1万NZ$買うとします。1NZ$=77円とするとレバレッジ約2.57倍。スワップポイントは165円/日と設定してみます。※為替レート、スワップポイントの変動は考慮しません。
スワップ益が3万円貯まるごとに1,000NZ$ずつ機械的に買い増していくケースをシュミレーションすると・・
約3.5年で元手30万円と同額のスワップ益が貯まります(合計60万円)。
高いレバレッジでの運用になってしまいますが、この時点で元手の30万円を引き出してしまえば、実質タダ口座を作ってしまうことも可能です。
運用開始から6年強で口座残高100万円、スワップ益は560円/日。
運用開始から10年で口座残高216万円、スワップ益は1180円/日。
運用開始から15年で口座残高582万円、スワップ益は3200円/日。
運用開始から20年では口座残高1581万円、スワップ益は8694円/日になります。
スワップ益が最初に3万円貯まるまでに約半年かかる計算ですが、10年後には26日間で3万円貯まります。最初の手元資金が3万円(1,000NZ$買い)スタートの場合は上記数字の1/10、元手資金が300万円(10万NZ$買い)の場合は上記数字の10倍に置き換えてみてください。
FXの複利運用を現在の環境そのままに将来も実現可能なものとして、最初から大きく資金投下しての複利運用はかなり危険だと思いますが、あながち全くの絵空事とも言い切れませんので無理のない範囲で少しずつポジションを膨らましていくというのは良いのではないでしょうか^^
私が実践している中で気をつけているのはスワップ益による買い増しで全体のレバレッジが上がるようなことはしないということです。現在、全体を2.5倍で運用しているとすると、1,000NZ$買い増すことによって全体レバレッジが2.5倍以下になるまでスワップ益が貯まるのを待つということです。数量が増えるに従ってレバレッジは少しずつ1倍に近いづいていくように心がけています。
ちょっとややこしい説明になってしまいましたが、現在、外為どっとコムの口座でスワップ益による買い増し(複利運用)を実践しています。売買報告を随時していきますので参考になさってくださいませ。
2008年08月25日|コメント (2)|トラックバック (0)
カテゴリー:FX-スワップで複利運用
FX-スワップ派の投資手法(3)
2008年08月21日
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FX-スワップ派の投資手法(1)とFX-スワップ派の投資手法(2)をまとめてみたいと思います。
(1)は定期的に同数量を買っていく方法です。買い付けのタイミングを一定間隔空けることでその間にスワップ益が貯まっていき買い建値を下げる効果があります。貯まったスワップ益で新たに買い増していけば複利効果も得られます。
買い付け数量と間隔を自己資金の都合に合わせて決めることができるので少額からスタートする場合に適していると思います。マーケットタイミングは考慮しないことになりますが、長期間運用を続けることでその期間の平均値あたりに建値が収斂してくはずです。
FXで外貨を買う場合、数量指定(1千、1万単位)しかできませんので、外貨MMFのようなドルコスト平均法(円貨での買い付け)のような効果は得られませんが、それを補って余りあるだけのスワップポイントがありますから時間の分散はFXでも十分に有効と考えます。
(2)は単純な分割均等買い下がり方法です。こちらも買い付け数量と刻み値を調整してやることで、少額からの投資は可能ですが、全体としてある程度の数量を購入できるだけの資金があった方がより効果的です。
最初に投資計画を立ててしまえば、あとは指値注文を入れて約定を待つだけなので手間がかかりません。約定通知を携帯メールに設定しておけばアラート代わりになりますので極端な話、日々の為替レートのチェックも特に必要はないということです。
買い始めのレートが高いと感じるならば最初は刻み値を大きくとって(例えば2~3円)、徐々に小さくしていく(例えば1~0.5円)方法、また潤沢な資金があるならば均等ではなく漸増や倍々のように下がるに従って買い付け数量を増やしていく方法なども応用として考えられます。
私は現在、同じ刻み値(20銭)で同数量(1,000通貨)ずつ買い下がっていますが、全体資金の1/3を待機させて予定買い下がり幅を超えての下落時に備えています。FX初心者の方は買い下がりの値幅と刻み値を大きくして、待機資金を多めに残しておく方が良いかもしれませんね。
私は(1)と(2)の方法を並行して実践しています。
(1)の定期買い付け方法は時間を確実に分散させることでリスクを下げているのですが、買い付け日以外に起こる急落場面等に対応できないという欠点があります(特に少額資金からのスタートで買い付け間隔が長くなってしまう方の場合)。
(2)の買い下がり方法は予め指値注文していますので急落(下落)時にはきっちり拾うことができるのですがレンジ相場で一定範囲を行ったり来たりしている場合や、上げ相場のときなどはなかなか注文が約定せず数量を増やすことができないという欠点があります。
(1)と(2)を併用してやることでお互いの欠点を補ってくれるのではないかと考え実践しています。それぞれのFX口座で取引を行なった時は、これまでの説明で分かり難い部分の補足も含めて随時報告していきたいと思っています。
2008年08月21日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:FX-スワップ派の投資手法
FX-スワップ派の投資手法(2_1)
2008年08月20日
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「FX-スワップ派の投資手法(1)」では少額で定期的に買い増していく方法を説明しました。私はこれと並行して別口座で分割買い下がりでのスワップ口座の構築をしています。
1,000通貨単位での買い下がりですが、複数回に分割して買えるある程度の自己資金を予め用意しておく必要があります。定期買い付け口座と併用するのは、それぞれの買い付け方法の欠点を補う意味もありますし、相場環境により柔軟に対応するという意味もあります。
ふたつめの単純買い下がり方法です。
通貨ペアはニュージーランドドル円を例とします。
私の場合、1NZ$/80円~68円まで単純に20銭刻みで1,000NZ$ずつ均等に買い指値を入れて注文が約定(成立)するのを待ちます。全ての注文が約定した・・つまりNZ$が68円にまで下がった・・時点で、約6.5万NZ$を平均建値(買値)約74円で買い付けるということになります。
買い付け数量について。
自己資金(証拠金)のうち買い下がり用に充当するのは2/3、残り1/3は待機資金にしておきます。下値68円というのは単なる目安です。長期での運用を前提にしていますので変動幅は大きくなることを想定して余裕を残しておくということです。
2/3の証拠金で買い下がる数量を決定します。私はレバレッジが2~2.5倍になるよう投資計画を立てています。買い始める為替レートが高いのか安いのかはあとになってみないとわからないので、レバレッジは安全重視で低く設定するようにします。
100万円の資金の場合、2/3の約70万円を買い下がり用に充当。仮にNZ$円でレバレッジ2倍ならば約2万NZ$を購入目安にして1千NZ$ずつの分割買いならば計20回分。1円刻みで20円幅(例:80円~60円)、50銭刻みで10円幅(例:75円~65円)をカバーできるということです。
買い始めるタイミングについて。
私の場合、長期チャートで下げトレンドが確認できたらテキトーに買い始めます。ヘンな話ですが、「買い下がる」ということは「下がらないと買えない」わけですから、ある程度下がる余地がある時の方が「買い下がり」のタイミングとしては良いとも言えます。
マーケットタイミングを推し量って売買することは端から無理(幻想)と諦めて、さっさと少量ずつ買い下がっていくのが良いと私は考えます。結果的に予定数量を買い下がれればラッキーですし、買い下がれなかったとしても、それはトレンドが反転したということですからそれもまたよしです。
FXを始めた何人かの友人にアドバイスしたのは、取り敢えずは最初の1投目を最少単位の1,000通貨で買ってみること、それからのことはスワップを毎日貰いならがじっくり考えても遅くはないよ、ということです。自分の基準が決まらなければ計画を立てるのも難しいと思いますので。
この買い下がり口座も1,000通貨単位で取引していますので、1.000通貨単位で取引可能な株式会社サイバーエージェントの外貨exを利用しています。スワップ益は決済しなくても引き出し可能、スワップポイントも高めの水準で利便性が良いので気に入っています^^
少額の資金で始める場合は、買い下がる値幅を大きく(1円~5円)とってやることで対処できますが、それでも全体で数千通貨単位でしか購入できないといった場合は、急落時のスポット(単発)買い用の資金にするか、定期買い付け用に充当した方が良いかもしれませんね。
2008年08月20日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:FX-スワップ派の投資手法
FX-スワップ派の投資手法(1)
2008年08月19日
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現在、1,000通貨単位で取引できる2つのFX会社を使ってスワップ目的の長期保有に耐えられるポジション作りをしています。それぞれのFX口座でポジション構築方法が若干異なるので説明してみたいと思います。
ひとつめは定期的な買い増し方法です。
私の場合、FX口座から受け取るスワップ益を原資に新たな証拠金として2週間に1度1,000NZ$ずつ買い建てています。2週間に約4万弱のスワップ益で現在(2008.8)のNZドル円レートは77~78円あたりですのでレバレッジ2倍以内での運用になります。
為替レートの高い安いはあまり意識しないようにして余程の急騰場面でない限りは黙々と買い増していきます。買い始めるタイミングによっては高いレートでの買い付けが続くかもしれませんが、運用期間が長くなればなるほど建値(買値)はその期間の平均値に収斂していくはずです。
FXを少額資金でスタートする場合は買い付けの間隔を長くとることになります。仮に毎月1万円ずつFXにまわせるのであれば3万円貯まる3ヶ月毎に1,000通貨単位(NZ$の場合)を定期的に購入していくということですね。
最初の投資計画を立てる段階でおおよその運用レバレッジと買い付け間隔を決めてしまいますので、このルールを守っている限り無茶な運用には為り得ません。そして、買い付け時のレバレッジを一定に保つことで、スワップが貯まっていく分だけ確実にリスクを下げていくことができます。
短期間で資産を何倍にもすることは不可能に近い投資方法ですが、コツコツと時間をかけてポジション大きくし、スワップ益を積み上げていくことで資産を増やしていくのが狙いです。
文章にするとあまりに単純で簡単な方法ですが^^;ルール通りの定期的な買い付けの実践は意外に難しいことだと気づきます。大きく上昇してきた局面では利益確定売りをしたくなりますし、逆に買い付け日が訪れるまでに急落して安い局面があれば思わず買ってしまいたくなります。
買い付けるレバレッジと間隔を先に決定する一番の理由は、思わずの衝動買いでリスクを高めてしまうことを避けるためです。レートが高くて買い難い局面は無理に買わない、含み益が出ているときは我慢せずに一部利益確定する、などのリスクを下げる方向での取引は柔軟に対応しています。
FX会社は1,000通貨単位で取引できる業者で且つ税金面で融通の利くシステムを採用している業者ということで、私は外為どっとコムを利用しています。実績もあり即日信託保存を採用しているので、長期でポジションを増やしていくには最適なFX会社だと思います。
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カテゴリー:FX-スワップ派の投資手法
FX-スワップで長期投資のススメ
2008年08月17日
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「FXは外貨預金より随分とお得なんだな・・」と、マネックス証券のFXに口座開設したのが2005年2月。それから約3年半が経ちました。当初は計画的に長期投資しようという考えはなく、「スワップで金利生活ができたらいいな~」という程度の軽い気持ちで始めたと記憶しています。
ニュージーランドドル/円を主に取引していたのですが、私がFXを始めた2005年当時のNZドル並びに豪ドルのオセアニア通貨は、円に対して長期上昇トレンドの中にあり、私のような初心者の下手な売買でも利益を出しやすい環境でした。
FXを始めるタイミングとしては幸運に恵まれ、それはそれでよかったのですが、漫然と「買っては売る」を繰り返していたために買い持ちのポジション(数量)が増えず、肝心要のスワップも増えないという状況がしばらく続きました。
転機になったのは1年後の2006年2月、セントラル短資FXにスワップ目的で長期保有するための口座を開設したことです。短期間で予定買い付け数量の10万NZ$を仕込むことができ、これ以降、現在に至る2年半の間に150万円ほどのスワップを積み上げることができました。
この間は、ニュージーランドと日本の政策金利差が拡がり且つ為替レートが高水準で推移したという好環境のお陰もあるのですが、FXは単に外貨を買って(買い建て)難しいことを考えずにそのまま放置しておくだけで、これほどの成果になるものなのかと感嘆しました。
このセントラル短資の口座は、当初差し入れた証拠金(自己資金)を全額引き出して、現在は受け取ったスワップポイントと多少の決済益のみでの運用となっています。これからもポジションを決済することなく長期保有してスワップを有り難く頂戴していくつもりです^^
2008年に入りNZドルや豪ドルは景気減速懸念、政策金利引下げ観測などで日本円に対して弱含む場面が多くなり、下げトレンドが顕著になってきました。長期保有を前提としたスワップ投資を始めるのに再び良いタイミングが訪れたのではないでしょうか。
セントラル短資FXで取引を開始してから結果的に2年以上待った(放置した)ことになりましたが、この2008年春より新しくスワップ口座を作るべく取引を再開しました。現在、1,000通貨単位から取引可能な2つのFX口座でポジション構築に励んでいます。
私自身、日中は働いておりFXに多くの時間を割ける環境にはありませんので、極力手間が少なく簡単且つリスクを低く抑えた資金管理で、のんびり継続していくことを心がけております。FX初心者の方や多忙なサラリーマンや主婦の方々の多少なりとも参考になれば幸いです。
長期投資といっても10年先、20年先を見据えた遠大な計画ではなく、まずは3~4年後を目処に投下資金を回収して、「FXで継続的に増やす仕組み」の土台を作ることを目標にすれば、投資計画も立てやすいと思います。
FXに関して、この先、金利差が縮小してスワップポイントに妙味がなくなったらどうするの?とか歴史的な円高局面を迎えたらどうするの?とか、そのような話をたまに耳に挟むことがあります。当然にFXを取り巻く今後の環境の変化というのは想定しておく必要があると思います。
ですが、無理のない範囲で適正なポジションを長期で保有することができれば、諸々のリスクをとった分に見合ったリターンは得られる、その根拠となるだけの妙味をFXのスワップポイントは今現在も十二分に持ち合わせていると考えています。
2008年08月17日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:FX-スワップ投資のススメ
FX-スワップ口座の状況
2008年08月17日
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[最終更新 2008/12/31]
平均建値(買値)にスワップ益と為替益は含めていません。
「タダ口座」とは投下資金全額回収済みの口座ということです。
●サイバーエージェント外貨ex [買い下がり口座]
NZ$/円 7.5万NZ$ 平均建値 72.35円
ランド/円 2万ランド 平均建値 13.51円
●外為どっとコム [定期買い増し口座]
NZ$/円 1.7万NZ$ 平均建値 73.05円
●セントラル短資FX [放置タダ口座]
NZ$/円 10万NZ$ 平均建値 73.80円
●マネックス証券FX [放置タダ口座]
NZ$/円 0.4万NZ$ 平均建値 74.45円
●マネーパートナーズFX [放置タダ?口座]
ランド/円 12万ランド 平均建値 12.947円
※株券を担保に運用しています。レバレッジ1倍程度。
差し入れた証拠金はゼロなので一応この口座もタダ口座ということになるかな^^
ポジションなし
●ヒロセ通商 LIONFX
ポジションなし
現在、実際に取引している口座は買い下がり口座のサイバーエージェント外貨exと2週間に1回程度スワップ益で0.1万NZ$ずつ買い増していく口座である外為どっとコムの1,000通貨単位で取引可能な2つの口座のみです。
外貨exの口座は売り上がりでのポジション調整を非常に細かく(せこく)ですが比較的積極的に行っています。細かく動かす外貨exと単純に2週間に1回機械的に買い増していく外為どっとコムの口座とでは結果的にどちらが吉とでるのか私自身、興味のあるところです^^
2008年08月17日|コメント (1)|トラックバック (0)
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